ハイパワーマーケティング ポイント抜粋1

ブレイクスルー的な61件中の発明のうち
大企業で生まれたのは、わずか16件

 

自動交換機は葬儀屋、ボールペンは彫刻家

 

常に注意を払い、他の人が限界だと思っている物を利用して
ビジネスの全体を大きく変革する

新しくよりよい方法を探さなくてはならない

 

ビジネスという海を航海するには
自分の強みと弱みを正確に知らなくてはならない

それが自分の競争相手との間で、どう影響するのかを知る。

 

 

卓越の戦略は、実にシンプルだ。
クライアントのニーズを

絶えず自分のニーズより優先させるだけでいい。

 

6歳の息子に初めての自転車を買おうとしたとき
最高級の自転車ではなく、安めのモデルをおススメするなど。

 

多くの人々が犯している致命的なミスは
間違ったものに愛着を持っていることである。

 

惚れ込むべき対象は製品でなく、クライアント。

 

クライアントに惚れこむとは

クライアントの幸福に責任を持つこと。

 

クライアントの利益をあなたの利益より優先させるのだ。

常にクライアントを大切な友人として考えていく。

 

あなたが踏むべき段階は、常に同じだ。
まず、クライアントが本当に必要な物を本人がわかっていないくても、それを見極める。

 

クライアントは自分が探している特定のものが絶対に必要だと思いがちだが
探りを入れてみると、全く違う場合や、もっとお金がかからない場合がある。

 

実際に売っているのは商品そのものではなく

「問題の解決」

 

 

誰に対しても魅力的というUSPはありえない
USPは必ず実行可能なものにする

 

リピート販売もUSPあってこそ

 

買った後でも消えないような、インパクトのある
明確で説得力のあるUSPをクライアントの心に焼き付けることが大事

 

ドミノピザが市場を独占したのは
「30分でピザを届ける、届けなけらば代金はいらない」という
業界で初めで唯一のUSPを掲げたから。