スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則

スターバックスが守ってきたこと
　
スターバックスを世界中に広めた立役者が、
人を動かす中で大切にしたことの数々の言葉を紹介します。
　　
「ひとは仕事のためではなく、
　夢のために働く　」
　
「　自分が何者で、この仕事で何を成し遂げようとしているのか、
　　という大きな問いに誰も答えなくなっていた。
　　これが組織を自己中心的にさせていた。　」
　
「　自分がどうしてこの会社で働いているのかをつきつめて考えさせることが必要なのである。

　こうすることではじめて、個人と組織の成功がひとつの同じものになる　」
　
「　目標を立ててもうまくいかないのは思い入れがないからだ。
　
　　企業の目標はたいていそれを達成するのに必要な人たちの感情と切り離されているからだ。
　
　　目標がなにを意味するのか、一体なんのためなのか、
　　なぜそれが必要なのかを理解しなければ、がんばれない。　」
　
「　自分自身にとって一番大切なものを追い求めるように肝に銘じ、妥協して本当のあなたよりも小さな存在にならないようにしなければならない　」

「　これが自分の信念だ。これが自分の在り方だ。
　　これが私が守るべきものだ。
　
　　という声に耳を傾けなければならない。
　　この真実の声があなたの、チームの、
　　そして会社の土台をつくる。　」　
　
今回は、いい言葉たちを。

【　要するに　】
ものごとがうまくいかないとき、
その問題の真の原因は、戦術ではなく人にあることがほとんど。
　
彼ら、彼女らは、自分たちがなぜこの仕事をしているのか、
なにを成そうとしているのかを見失っているのかもしれない。
　
【　奥義　】　
目標ってなんだかトキめかない？
いやいやそれは、”あなた”が”あなたの情熱の源泉”を見つめることを避けているからだ。
本当はどうしたい？